6月10日（日）三重県津市の南部球場と北部球場で「三重県大会」が開幕。
南部球場の第1試合では、今回で6度目の出場となる「DAVO」と昨年に続き2年連続出場となる「Mavericks」が対戦した。
初戦突破に向けて意気上がるMavericksは2回裏、4番・小林選手の特大ホームランで
幸先良く１点を先制します。しかし、直後の3回表に同点に追いつかれると、5回には一挙5点を奪われ試合の主導権をDAVOに握られる。
終盤に入り5点を追う展開となったMavericksだったが、130キロ以上の速球を投げ込むDAVO先発・川村投手の前に6回、7回と三者凡退に抑えられ、惜しくも初戦敗退となった。
職場の同僚で作った「Mavericks」
丸山大樹監督（28）は「昨年は初戦敗退となったので、今年こそは1勝を目標に全員で戦いましたが、DAVOさんはやはり強かったです。
今日は先行逃げ切りを狙い、うまく先制できたのですが、その後の継投策がうまくいかなかったです。来年もMLBドリームカップに出場し、次こそは初戦突破ができるよう練習してきます」と来年大会への熱い想いを語った。
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