2018年関東地区 PICKUP GAME アーカイブ

PICKUP GAME vol.8/東京Aブロック

 

日の丸球場の第5試合は、JENNIFERとクローンの対戦。

 

1回表、JENNIFER打線はフォアボールやワイルドピッチなどの間に2アウト3塁と、いきなりのチャンスメイク。ここで4番・佐藤の三塁線への強烈な打球がサードを襲い、ファーストへの送球が逸れる間にサードランナーが生還、JENNIFERが幸先よく先制する。佐藤は果敢に2塁を陥れると、さらに盗塁で次の塁を狙い、キャッチャーの悪送球を誘うと一気にホームに生還。この回2点を挙げ、試合の主導権を握る。その裏のクローンの最初の攻撃は、先頭打者の岸がセーフティバントで出塁して反撃の狼煙を上げるも、牽制に刺されこの回無得点に終わる。

JENNIFERの先発サウスポー・荻山は、速球・変化球ともに抜群のキレを見せ、クローン打線を寄せ付けない。しかし3回裏、打線も2巡目に入り、ここまで抑え込まれていたクローン打線についにチャンスが訪れる。2つの四死球でノーアウト1、2塁とすると、続く3番・三橋の送りバントがピッチャーのフィルダースチョイスを誘い、ノーアウト満塁に。ここで動揺した萩山が痛恨のデッドボールを与え、押し出しでクローンがようやく1点を返す。一気にクローンの反撃ムードが高まり、このまま同点、逆転かと思われたが、ここでJENNIFERバッテリーが奮起。続く打者を見逃し三振に切って取ると、さらには6-2-1のダブルプレーでこの試合最大のピンチを1失点で切り抜ける。

リードが1点となったJENNIFERは、4回表に竹内、萩山のバッテリーにそれぞれツーベースが飛び出すなど2点を追加し、相手を突き放す。なんとか一矢報いたいクローン打線は、最終回に岸がセンターの頭上を越えるスリーベースを放つなど気を吐くも、JENNIFERの堅い守備に阻まれ得点ならず。攻守の嚙み合ったJENNIFERがクローンを下し、3回戦進出を決めた。

 

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