アーカイブ 事務局からのお知らせ

特別企画 参加チームインタビュー4・石川ブロック代表/アイエムショット

PickUp大会として11月3日の「北信越代表決定戦」にお邪魔しました。
参加チームの監督・選手の皆様に大会の感想・チームの戦い、今後の目標について、インタビューをいたしました!
第四弾として、石川県優勝チーム「アイエムショット」の紙谷 将孝監督(#30)、油片 賢吉選手(#10)、北村 瑛嗣選手(#25)に、北信越大会第2試合(vs S56会)終了後に、インタビューをさせて頂きました。
※左から、紙谷 将孝監督(#30)、北村 瑛嗣選手(#25)、油片 賢吉選手(#10)

Q チーム名の由来を教えてください
【紙谷監督】チームオーナーの社名になります。

Q 毎週どのくらい練習されていますか?
【紙谷監督】普段は別々のチームでプレーしており、このドリームカップの為だけに集まるチームです。そのため練習は全く出来ていないですが、昔からの知っている仲間なのでうまく連携できていると思っています。

Q ドリームカップの印象は?
【紙谷監督】シーズン後半の大会で、どうしても全国に行きたいと思って参加している。 参加しているメンバーも選手の年齢は18歳から39歳までおり幅広いです。

Q やはり監督しては嬉しいですか?
【紙谷監督】そうですね。嬉しいですが、甘く指導することなく他の選手と同じように接しています。

Q 社会人をしながらも野球を続けているのは大変ですか?
【北村選手】土日も仕事なので、なかなか練習などに参加できないのが辛いです。
【紙谷監督】子供が3人居て、子供達が野球をしている事もあり、週末に少年野球に行ったりもします。自分の野球もあるので、野球が仕事の活力という感じです。

Q やはり子供には野球をしてもらいたいですか?
【北村選手】そうですね。やっぱりやってもらいたいですね。
【紙谷監督】私の前の監督が「野球で恩返しをしたい」といって始めたチームですので、引き続きこのチームを繋いでいきたいと思っています。

Q 今後の試合の意気込みを教えてください
【紙谷監督】:昨年は全国ベスト4になったが今年は全国を獲るというのが目標になるが、しっかり一つ一つのプレーを大事にして登り詰めていきたい。若手とベテランをうまく融合し元気に頑張っていきたいです。

 


※編集後記
オーナーでもある油片選手の強い希望で、試合に活躍した北村選手も加わって3人でのインタビューになりました。幅広い世代が良い雰囲気で集まっているチームだという事が随所に感じられました!!翌日の北信越大会決勝では、延長タイブレークの末、惜しくも準優勝となりましたが、目標の全国制覇達成を願っております。

「#MLBドリームカップ」で、大会にかける意気込みを投稿しよう!
あなたのSNS投稿が、大会を盛り上げる!MLBドリームカップ事務局で盛り上がった投稿は取材に行くかも!?

 

-アーカイブ, 事務局からのお知らせ